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沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「太平洋大津波」の前触れ


http://gendai.net/articles/view/newsx/148456

■3日のM6.6から始まる悪夢のシナリオ

「なんくるないさぁ」の南の島が、「あきさみよー(大変だ)」と大揺れだ。
 沖縄で地震が相次いでいる。3日には、本島北西沖でM6.6に続いて、M5を観測した。全国でM6超の揺れは、昨年10月に起きた福島沖のM7.1以来。沖縄の地震は、天変地異の前触れなのか。

 琉球大名誉教授・木村政昭氏(地震学)がこう言う。

「『沖縄は地震が少ない』とよく言われますが、そんなことはありません。1771年の八重山地震はM7.4で、『明和の大津波』を引き起こし、死者は1万人を超えた。この津波は高さ85.4メートルで、ギネスにも載っています。1900年代に入ってからは、11年のM8を筆頭に、M7超が計3回。“ギネス級の地震”を経験しているだけに、今回も巨大地震の前触れと考えた方がいい」

 奄美大島沖で起きたM8の2年前には、本島沖でM6.2を観測していた。震源が本島から奄美沖へ北側にズレたという教訓から、木村氏は今回も奄美沖を巨大地震警戒エリアとしてマークしている。




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Posted by news-balance at 2014年03月08日   12:00
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